明日から…

てのひら怪談』の作品評を一通り終え、『「超」怖い話』の最新作を書評した。
いよいよ【超−1】の講評に突入する。
現在のところ、公開作品数よりも講評者の方が多いという、なんだかよく分からない状況になっている。
また一人講評者が増えることになるが、そのあたりはご寛恕のほどを。
とりあえず「船頭多くして…」との誹りを受けないよう、精進して頑張る所存である。

既にリライト作品が登場している模様であるが、面白いのでこれも講評の対象にしてみたい(勿論得点はつけない)。
こちらについては、リライト作品のエントリーにコメントなりトラックバックなりをしておこうと思う。
あくまで「面白いから」ということなので、もしかすると途中で飽きてやめてしまうかもしれないということで。
それから期間中の書評であるが、現状を見ていると余裕があるので、断続的におこなう方向である。
こちらも投稿数が増えてきたら、そちらを最優先という形で対応したい。

今のところの状況については予想外ではあるが、あまり心配はしていない。
期間が短くなった分だけ単純に作品数が減るとは思っているし、講評オンリーの側からすれば、数に関してとやかく言う筋合いではないというスタンスである。
ただ怖れることは、作品の質の低下のみ。
「これは凄い!」という作品には、まだ巡り会っていないのが正直な感想である。
ということで、明日から始動である。