買った本2009.4

『怪 vol.0026』
『「極」怖い話 罠』◎
『日本の仏教の事典』
「超」怖い話 怪逅』◎
『恐怖箱 怪癒』◎
アトランティア 発動篇』
実は『怪癒』は3月には手に入れていたのだったが、前回のエントリー時に書き漏らしていた次第。
とりあえず【超−1】講評も終了し、これから作者同定後の“著者別講評”までの期間でまた書評を少しばかり再開(今年の【超−1】について思うところは、著者推薦の締め切り後にまとめて書くつもりである)。
予告通り、東雅夫氏の『怪談文芸ハンドブック』からスタートする。
講評期間中に3回読んだが、とにかく読むごとにゾクゾクさせる内容である。
とにかく個人的な“怪談愛”を思い切りぶつけてみたい気分になっている。
今月の本で一番は『怪逅』。
何だかんだと言われてはいるが、やはり怪異の引き当ての確率が高いことだけは疑う余地はない。
では書評再開は連休後ということで。