買った本2011.8〜11

最近読書量そのものが落ちてきているし、怪談本に至っては正直ほとんどページを開いたためしがないような状況。しかし読みもしないのに、蔵書蒐集というレベルでは相変わらずの活動をしている。かなり自己撞着の様相であるが、いずれまた憑き物が落ち、本の蟲が騒ぎだしてバリバリ読むことになるだろうと思いつつ。

『怪談実話 無惨百物語 ゆるさない』
『怪 vol.0032』
『お化け屋敷のつくり方』
『岩石を信仰していた日本人』
『黒塗怪談 笑う裂傷女』
『恐怖箱 油照』
『ナックルズ・ザ・タブー VOL.6』
『萌え萌えヴァンパイア事典』
『実話“恐怖”怪談―「怖い噂」』
『戦慄!世界怪奇ミステリー』
『帝都妖怪新聞』
『エミシの国の女神』
稲川淳二のとっても怖い話 』
『FKB実録怪談 厭霊ノ書』
『恐怖箱 超-1怪コレクション』
『女霊は誘う ちくま文庫
『妖魅は戯る ちくま文庫
夢魔は蠢く ちくま文庫
幸田露伴集 怪談 ちくま文庫
芥川龍之介集 妖婆 ちくま文庫
折口信夫集 神の嫁 ちくま文庫
太宰治哀蚊 ちくま文庫
『鏡花百物語集 ちくま文庫
『文藝怪談実話 ちくま文庫
三島由紀夫集 雛の宿 ちくま文庫
柳田國男集 幽冥談 ちくま文庫
『百物語怪談会 ちくま文庫
泉鏡花集 黒壁 ちくま文庫
吉屋信子集 生霊 ちくま文庫
小川未明集 幽霊船 ちくま文庫
室生犀星童子 ちくま文庫
川端康成集 片腕 ちくま文庫
『奈良の寺社150を歩く』
『京都の寺社505を歩く<上>』
『京都の寺社505を歩く<下>』
奈良時代MAP―平城京編』
『図説 歴史で読み解く京都の地理』
「超」怖い話 怪罰』
『狂奇実話 穽』
『江戸東京の寺社609を歩く 下町・東郊編』
『江戸東京の寺社609を歩く 山の手・西郊編』
『特攻現代百物語 新耳袋殴り込みリターンズ』
『実録 本当にあった警察の心霊事件簿』
『超図解 竹内文書
『超図解 竹内文書(2)』
『怪談実話 FKB 饗宴2』
『恐怖箱 怪生』
『日本の摩訶不思議』
『ヴィジュアル版 クトゥルー神話FILE』
『世界の拷問・処刑事典』
『泣ける怪談 逢魔が時物語』

さすがに書き入れ時の夏が期間にあると購入数も増える。ということで52冊も買ってしまっていた。
ただ今回の最大のしくじりは、『文豪怪談』大人買いをしたのはよかったのだが、1冊品切れ中という事態に直面したこと。これはさすがに想定外で、大きな宿題を背負い込んでしまった感がある。いずれはどこかでこっそりと購入することになると思うのだが、それまでは我慢するしかない。
ということで、12月を残して、今年も100冊以上の本を買った。何だかんだ言って活発に生きている感じであるが。