そろそろクライマックス

25日で【超−1】の作品公開も終了し、後は講評受け付けを残すのみとなった。
気付くと4ヶ月の長丁場もアッという間であったように思う。
明日ぐらいには僕も講評を完了させるつもりであるが、407編は昨年より少なかったというだけで、真面目に講評するにはやはり大量であると言える。
現在は、最後の10編ほどの講評と同時に、講評漏れあるいはTB漏れがないかの最終チェックを行っている。
これは最終の評点チェックも兼ねており、一作一作本編を読み、自分の講評内容と見比べているわけである。
現在のところ評点そのものを変えようとか、講評内容を差し替えようとかいう作品は出ていないが、それでもかなり難儀な作業である。
今年もであるが、作者同定が実施された後にまた作者ごとの講評をまとめようと思う。
一作ごとの講評も面白いが、今年はbkの方からかなりの強者が参入していると推測しているので、むしろ作者ごとの方がガチンコで面白いかもと、今からワクワクしている。
とりあえず作品講評コンプリートが先であるが…